9月28日15時まで、クラウドファンディングKAIKAで、ふるさと納税を利用した寄附を募集しています。山口市以外の方も、ふるさと納税可能です。
山口市のふるさと創生補助金で募集しているふるさと納税は「支払った寄附から2,000円引いた額の自分の支払う税金を何に使うか選べる制度」です。
パインワークスでは「ケアある人が意欲をもって働き続けることができる社会」を目指して「産休育休中の夫婦のパートナーシップ支援プログラム」を提供します。
人生には人それぞれ、子育てや看病や介護など、様々にケアを担う可能性があります。けれど、現代の社会では女性にケア責任が重く、ケアが増えるごとに働く続けることが難しい現状があります。
働き方改革など国の政策の後押しを受けて企業は様々にケアする人への制度を整える方向に進んでいます。しかし、日本経済新聞平成28年度調査の「20代から40代主婦1,000人が仕事を辞めた理由」では「夫と家事・育児の分担ができなかった37%」「自分が家事育児を十分に担えないことがつらかった35%」という「本人の意識や家庭内のパートナーシップ」が働き続ける壁となっているという結果があります。
山口市内でも、企業が制度を整えても「夫婦のパートナーシップ」が原因となる「仕事をあきらめる=離職」が起きています。また、離職しなくても、子どもを2人持つことをあきらめる、仕事で活躍することをあきらめる、夫をあきらめる、など「本人の意識や夫婦のパートナーシップ」が原因となり様々な「あきらめ」がうまれています。
この様々な「あきらめる」をなんとかしたい!それがパインワークスの事業ミッションです。
応援よろしくお願いいたします。
ふるさと納税をした場合には、原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が所得税(復興特別所得税を含む)及び個人住民税から控除の対象となります。
やまぐち産休育休ママパパハッピープロジェクトへの寄付はこちらから 寄附は9月28日15時までにお願いいたします。
産休育休中の夫婦が身近にいる方へ、返礼品も準備しています。
ふるさと納税をした場合には、原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が所得税(復興特別所得税を含む)及び個人住民税から控除の対象となります。
例)今年の年収400万円 共働きや独身(配偶者控除の対象となる家族がいない)
- 42,000円までふるさと納税可能です。
- 10,000円の講座利用券3種類を返礼品に選んだ場合
- 30,000-2,000円=28,000円 全額が控除の対象+3,000円の利用券×3枚=9,000円分が返礼品として届きます。7,000円分お得です。
全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安についてはこちらで確認してください。
育児休暇中で今年は年収が少ないな、という場合は、ぜひご家族にプレゼントしてもらってくださいね♪