【終了】親の「介護」に備える 知っておきたい お金と家事(主催:宇部市)

イベント・講座

親の介護期でお金はどれくらいかかるの?

家族で介護を担っていくために家事をどう変えれば良いの?

このセミナーで介護期に必要なお金と家事を学びましょう

※本講座は会場参加もしくはYoutubeライブ配信の視聴でご参加いただけます

New!申込いただいたかたは11月5日まで録画試聴が可能です、当日参加できない方もぜひお申し込みください。

日付

令和4年10月 29日 (土) 10:00~12:00 

会場

男女共同参画センター フォー・ユー

※Youtubeでのご視聴も可能です。※申し込み後、URLをお知らせします。
 録画配信を視聴する(11月5日までのYouTube限定配信)

定員

先着30名程度

内容
講座①【親の「介護」に備える知っておきたいお金の話】

介護・認知症・延命・葬儀・相続、親はどう思ってる?

そもそもどうやって切りだしたら良い?

まだ元気な両親と将来を話し合うための、メソッド、何を決めておくべきか等を学びます。

講師紹介

中村 恒瑛(なかむら ひさえ)氏

ファイナンシャルプランナー&終活アドバイザー

1950年、山口県防府市千日生まれ。
51歳でファイナンシャル・プランナーCFP®を取得。
消費生活相談員や県金融広報アドバイザー、経理アドバイザーを務め、「2011年度金融知識普及功績者」(金融庁・日本銀行)として表彰される。
2013年に相談事務所「縁小屋」を開設。
2016年に法人化して「株式会社FPオフィス縁」を設立。
山口県移住コーディネーターとしても活躍中。
「2018年度ベスト消費者サポーター章」(消費者庁)を授章。
2022年、親の終活聞きづらいを解決する「ありがとうノート」開発。

ホームページ: https://fpo-en.net/profile/

「ありがとうノート」開発でファンディングに挑戦(募集終了):https://camp-fire.jp/projects/view/586938

講座② 介護期こそ役立つ 時短家事・家事シェア

講座では「時短家事コーディネーター」柴田さちこさんをお招きして、介護期の料理・洗濯・掃除等の家事を効率よく回すスキルとマインド両方を学びます。

●衣食住の家事のおさらい
 今までしてきた(知っている)家事、未経験の家事についての確認
 今までの仕事中心の暮らしに家族の介護がプラスされる事で
 妻主体の家事→夫婦で協力していく家事へシフトチェンジしていくことの
重要性を理解して主体性を持ち関わる立場であることを認識する
● 介護の負担(負のイメージ)を夫婦の絆(夫婦コミュニケーション向上の好機)に変換する鍵は「家事シェア」夫婦で家事介護を分かち合い負担軽減や気持ちの共有をする必要性を知る
家事のレベル分類→すぐ出来る家事から難易度の高い家事を確認して出来ることからすぐ始める


●介護が必要な暮らしの1日の家事をイメージしてマンパワーが必要な家事に気づくシュミレーションワーク
事前にイメージすることで少しずつ実践準備が出来る
●夫婦で話し合う家事項目→夫婦でシェア、分担シート作成(時間が無ければ家で作成)

想定) 50代夫婦共働き、夫の母88歳 軽度認知症 自宅介護、デイサービス週に2回利用

「時短家事」+「家事シェア」で家族の皆が笑顔で過ごせる毎日を手に入れましょう。

講師紹介

柴田 さちこ(しばた さちこ)氏

時短家事コーディネーター認定講師(第一号)
(一社)ワーク・ライフ・インテグレーション協会 理事

3人の子育ての傍ら、家事と仕事、そして子育てや介護に忙しくしている方に向けた、ワタシらしいゆとりある暮らしを叶えるための時短家事コーディネーターBasic 認定講座の講座立ち上げから携わる。

WLI 協会理事として時短家事を全国に広める活動を行う。

ホームページ: https://wli-k.jp/

対象

将来の介護が不安な方
介護に関心がある方
親と将来について話したい方

※夫のみ、独身男性の方の参加も歓迎。

参加費

無料

インターネットでの参加申込みはこちら
電話およびメールでの参加申込みはこちら

電話:090-3301-3871(平日9時~17時)

メールアドレス ube2022katei@localab753.jp

主催・企画運営・問い合わせ先

主催:宇部市 市民環境部 人権・男女共同参画推進課

企画運営:株式会社ローカルラボ