[ 開催レポ ] 育休カフェ 保育園について聞こう話そう

お知らせ

1月17日(木)11時から、「保育士さんと話そう保育園のこと」と題して育休カフェを開催しました。

今回の会場は、エルクホームズ株式会社山口支店さん
2階のお部屋に畳を敷いて、アットホームな雰囲気の中始まりました。
(今回もエルクホームズさんとつないでくださったのは山野井さん。ありがとうございました。)

写真は共働き夫婦という、エルクホームズのイケメン社員さん♪

 

ママについて来てくれたお子さんは、ほとんどが男の子。
おもちゃのある子ども部屋も用意してくださったのですが、みんなママのそばやママのまわりで、遊んだり泣いたり笑ったりして過ごしたので、おもちゃをたくさんお借りしました。

 

ゲストの下間敬子さんは現役保育士さん、主に乳幼児クラスを担当

ゲストは、現役保育士であり、中学生のお子さんがいる下間敬子さん
6人のママの自己紹介の後に、「保育園ではどんな生活をしているのか」一日のスケジュールを教えてもらいました。
あそぶ時間、食べる時間、寝る時間のサイクルを聞いたり、「どの保育園に入ったとしても、小さな疑問や困ったことを、とにかく先生に聞くといいよ」という言葉を聞いて、主催側も進行役も「そうだったな~。そうしてきたし、早く聞けばよかったことがたくさんあったな」と気づきました。
進行役の吉岡からは、「保育園に預けている母のリアル」を少しお伝えしました。

 

最初は輪になって自己紹介

 

保育園に入ってからの生活が気になっているママも、
「その前にそもそも入園できるの?」と不安なママも多く、入園までに自宅でできることの話題になりました。
【0歳児3人につき、保育士1人。1歳児6人につき、保育士1人。】という基準を聞き、子どもが自分で食べることに慣れるような後押しをすること(コップで飲んだり手づかみ食べやフォークを使ったり)も大事だねと再確認

病児保育、ファミリーサポートセンター、シルバー人材センター等の、場所やしくみ、使い方の話も出ました。

6組のうち、4組がリピーターで、2月復帰予定のママの「出費&準備が大変~」という話は、4月入園希望を出している3組のママにはとても役立ったのでは?と思いました。

主催の千々松からは「ママ本人が元気でいないとね。
だから病気の時は夫にも休んでもらうとか、夫を信頼し頼ることも大事」というメッセージ。

 

がっつり弁当でした!

後半はパサージュの美味しいお弁当を食べながら、ゲストに個人的に相談したり、隣同士でおしゃべりしたり、だんだん子ども達が仲良くなったりと、ゆっくり交流する時間がもてました。

好きな歌手のが共通だったり、転園希望や10月からの無償化の話題も出たりして、2019年最初の育休カフェは楽しい時間でした。
エルクホームズ山口さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

 

次回の育休カフェは2月20日水曜日11時から13時、山口市隣保館(山口保育園・やまぐち子育て福祉総合センターの西向かい側)開催です。テーマは「働くための資源や手続知ろう!」です。育休中の方も、4月復帰予定の方もお待ちしています♪
詳しい内容はこちらから